県営住宅において夏休み工作教室を実施しました!

最終更新日:2024年08月08日

 

 県営住宅に居住する小学生を対象に8月7日に夏休み工作教室を県営浜川・西崎団地で実施しました。
工作については、『万華鏡』『スノードーム』『廃材塩ビ水鉄砲』の3種類の中から自分が作成したい工作より製作を行いました。小学生の児童にとって水性スプレーや塩化ビニル管用接着剤、パイプカッターなど今まで使用したことのない工具を用いた作業を伴うものづくりもあり、裂傷などのケガがないように安全対策や教育を実施し挑みました。

2024年8月7日(水) 浜川団地 参加人数 小学生15名
            西崎団地 参加人数 小学生14名

  
          作業前説明                    万華鏡・スノードーム作り
  
       万華鏡・スノードーム作り                    水鉄砲作り

「空気の力どのように水が発射されるのか」、「万華鏡のしくみを学ぼう」などをキャッチフレーズに、工作教室を通して、ものづくりの楽しさ・学ぶことの大切さを伝え,今後の勉学への意欲の向上につながればと思います。


          水鉄砲遊び

また,浜川団地においては工作教室終了後に、団地婦人会による沖縄菓子のサーターアンダギーやチンビンなどの手作り料理が振舞われ、参加した子供たちと婦人会の方のコミュニケーションの場となり、皆笑顔で楽しい時間を過ごすことができました。

  
                                  サーターアンダギー&チンビン

今後も他の県営団地において、同取組を幅広く実施していきたいと思います。