防災の日の11月5日(火)に、豊見城市主催の津波避難訓練が実施されました。
県営翁長高層・県営渡橋名団地においては、津波一時避難ビルに指定されており、近隣に隣接する保育園児70名が先生の指示に従い、実際の避難行動及び避難ルート等に際しての注意点などを確認していました。避難までにかかった時間は、15分17秒と素早い避難行動となりました。
避難の様子
避難の様子
避難の様子
地震はいつ発生するか分からない自然災害だからこそ日頃の訓練が重要です。
わたしたちにできることは
「被害の抑止」と「被害の軽減」です。
日頃から防災意識を高めていくことが大事なことと今回の訓練であらためて痛感しました。
入居者の皆様も今一度、避難場所や家族との連絡体制について確認をお願いいたします。