令和6年11月5日(火)に豊見城団地県改良住宅・市改良住宅にて消防訓練を実施しました。
当日は消防署の方や自治会役員が主体となり、火災発生時に備え、消火器の使用手順や水消火器を使用した初期消火訓練体験
や通報訓練などを行いました。
消防署の方による説明 水消火器訓練実施状況
通報訓練の説明
消火器の噴射時間は数十秒であるため、あくまでも初期消火のために使用すること、火が大きい場合は逃げることを優先する
ことなど、消火器の使い方についての指導の後、実際に水消火器をもち、用意された的にめがけて噴射しました。
火災はいつ、どこで起きてもおかしくありません。どんな災害がいつ起きても対応できるように日頃からの備えや、自分の身
は自分で守るという一人ひとりの意識がとても重要になります。
沖縄県住宅供給公社では、引き続き、コミュニティ支援として、公営住宅自治会の実践力の強化を図る取組をサポートを行っ
ていきたいと思いますので、皆様のご協力をお願いいたします。
今回の訓練に参加していただきました皆様、大変お疲れさまでした。