令和6年11月17日(日)に県営名護団地にて消防訓練を実施しました。
当日は自治会役員や消防設備業者が主体となり、火災発生時に備え、消火器の使用手順や水消火器を使用した初期消火訓練体
験を行いました。
水消火器の説明 水消火器訓練実施状況
消火器の噴射時間は数十秒であるため、あくまでも初期消火のために使用すること、火が大きい場合は逃げることを優先する
ことなど、消火器の使い方についての指導の後、実際に水消火器をもち、用意された的にめがけて噴射しました。
火災はいつ、どこで起きてもおかしくありません。どんな災害がいつ起きても対応できるように日頃からの備えや、自分の身
は自分で守るという一人ひとりの意識がとても重要になります。
沖縄県住宅供給公社では、引き続き、コミュニティ支援として、公営住宅自治会の実践力の強化を図る取組をサポートを行っ
ていきたいと思いますので、皆様のご協力をお願いいたします。
今回の訓練に参加していただきました皆様、大変お疲れさまでした。